放射線治療 回復期11日目

ワキは7割近く新しい皮膚に入れ替わりました。

胸部は少し色が薄くなってきたので、皮膚がむけずに終わる気もしてきました。

 

もうすぐ照射終了日から2週間ですが、毎日仕事のように通っていた日々が遠い昔のことのようです。

 

治療が冬で良かったと思っています。

洋服で照射範囲がカバーされるので日光を気にする必要もなく、赤みを帯びた皮膚も容易に隠せます。

また、軟膏をべたべた塗ると洋服に染みてしまうのですが、重ね着をすればよいので問題なしです。

 

今日もせっせと保湿しました。

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放射線治療 回復期10日目

皮膚が回復していることを実感できるようになってきました。

 

硬かったワキの皮膚はふんわり柔らかくなりました。

胸部はまだ乾燥していてがさがさですが、濃かった色がなんとなく薄くなってきているように感じます。

軟膏を塗る時の痛みもなくなりました。

 

こんなには使わないだろうと思っていた軟膏も既に半分以上消費済みです。

たくさんあるので毎回気兼ねなくたっぷり塗布できているおかげで皮膚をよい状態に保てていると思います。

ケアセットをくれたご近所のDさんに改めて感謝です。

 

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放射線治療 回復期9日目

ワキの皮膚がかなり剥がれてきました。

照射範囲だったワキの下半分のうち、5割が入れ変わりました。

バリバリだった部分はなくなり、濃い桜色の新しい皮膚のお目見えです。

 

胸部はあまり変化ありませんが、痒みが少しおさまった気がします。

毎日体が変化しているのが分かります。

 

頑張れ、私の体!

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放射線治療 回復期8日目

ワキの皮膚がかなりむけてきたので剥がしてみました。

真っ黒な皮膚が簡単に取れます。

やり始めると止まらなくなりそうだったので少しだけでやめました。

 

皮膚が剥がれてきたせいか、ワキを上げるときの不快感が減ってきました。

回復期ももしかしたら折り返し地点かもしれません。

 

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放射線治療 回復期7日目

ワキの皮膚がかなり剥けてきました。

古い皮膚はバリバリです。

朝塗った軟膏は夕方にはなくなっています。

 

痒みはまだあります。

けれども、気のせいか照射部分の火照りが収まってきているような気がします。

これまで熱を持っている感覚はなかったのですが、もしかしたら皮膚が落ち着いてきたのかもしれません。

 

回復期最初の一週間はあまり大きな進展はありませんでした。

せっせと保湿を続けます。

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放射線治療 回復期6日目

明日で治療終了から一週間です。

 

昨日と状況はほぼ同じです。

強いて言えば皮膚がめくれた部分が増えた感じがします。

 

石鹸の泡でやさしく洗うとすっきりします。

朝晩、べっとり保湿です。

 

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放射線治療 回復期5日目

軟膏のAcuaphorを文字通りべっとり塗っています。

特にワキは指ですくえる程の厚みです。

そのくらい厚塗りしても乾いてきてしまいます。

 

軟膏が洋服や下着についてしまいますが、背に腹はかえられないので古い部屋着などでしのんでいます。

服装はコートなどで隠せるので冬で良かったです。

 

ワキの皮膚がうまく伸びず、腕を上げるのが少し辛いです。

でも生活に支障はなく普段通りに過ごせているのでありがたいです。

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