全摘後の胸には疼痛の後遺症があります。
一度目の手術後から始まりました。
我慢できないような激しい痛みではなく、時々あちこちがズキっとする感じです。
もう慣れてしまって気にならなくなっています。
また、全摘側は感覚がかなり鈍くなっています。
これまで2度生検を経験しているのですが、術前だった1回目は麻酔を受けたにもかかわらず飛び上がるほど痛かったことを覚えています。
術後の2回目は胸部の感覚がほとんどなくほぼ何も感じなかったので、微動だにしませんでした。
これから始まる放射線治療で、この感覚のなさが吉と出るのか凶と出るのか考えています。
感覚がないので皮膚のダメージにも気づかないかもしれません。
ちなみに放射線照射自体に痛みは伴わないそうです。
果たしてどうなるのか皆目見当もつきませんが、観察していこうと思います。