きちんと検診に行っていましたが、1度目も2度目も自分でしこりを見つけました。
1度目は多分何でもないだろなと思いながらもすぐに婦人科に予約。
ドクターが触診時に「う〜ん…骨かなあ?」と呟いてしまうくらい硬く、びくともしないしこりでした。
でも反対側の胸にはない。。
ただの非対称な骨?
念の為ということで超音波検査を手配してくれました。
結局乳癌だったのですが、後日このドクターに「まさかそうだとは思わなかった」と言われました。
昨日の投稿内容と重複しますが、2度目も一年検診では発見されませんでした。
全摘側は6ヶ月検診時のMRIではクリア、一年検診時のマンモグラムと超音波検査は健康な側だけで全摘側は乳腺外科の主治医による触診のみでした。
そこがなんとも腑に落ちないのですが、全摘側を画像検査しても生存率に違いがないからのようです。
なんらかの理由がなければ全摘側を画像検査で見てもらえない…。
そう考えると、自分で小さいしこりに気づけたのは奇跡的でした。
この時もこの主治医から「全く予測していなかった」と言われました。
日頃から自己触診を特に念入りにやっていたわけではなかったのですが、2度の乳癌を見つけて本当にえらかった!と自分を褒めてあげたいです。